無職の私が、貯金0から100万円を貯めた方法をお話しいたします。
100万円を貯めるには何にも難しい事もなく、日常の習慣を少し変えることでお金が貯まります。
習慣が変わると、自然に「金持ち体質」に、分からない内に生まれ変わっています。
貯金0から100万円を貯める「金持ち体質」に生まれ変わる10のコツとは?
お金を貯めるのは良いですが、「節約」と「ケチ」は違います。
貯金0 無職が100万円を貯める早道とは?
100万円貯金できない人が「金持ち体質」に生まれ変わる方法
働いていても、毎月の生活がギリギリで貯金なんてする余裕がないと嘆いている人が多いです。
今、パートやアルバイトしていても、また、会社勤務、自営業者の中には、貯金0の人もいます。
貯金の目安は、まずは「100万円」を目指しましょう!と、言います。
現在の通帳の残高が貯金0で、100万円を貯められない人が「金持ち体質」に生まれ変わるにはどうすればいいのでしょうか?
口で言うのは簡単ですが、私が実際に貯金0からコツコツと「100万円」を貯めた方法をお知らせします。
貯金0から100万円を貯めるのはなかなか難易度が高いのですが、私自身がやった「日頃の工夫」で成し遂げました。
何気なく毎日を過ごしていてもお金は貯まる事もなく、貯金0の状態から抜け出すことが出来ません。
しかし、「絶対に100万円を貯金するぞ!」と、決意すると不思議と貯まるもんです。
嘘だと思われると嫌なので、100万円が貯まった、現在の通帳残高を掲載しました。
では、どのように毎日を工夫して、貯金0の状態から100万円を貯めたのかをお話し致します。
中には、仕事で高額収入になり、毎月貯金できたのでは?と、思う人がいるかも知れません。
現在の私は、高齢になった身体障碍者の母親の介護のために自営業を辞めて、在宅副業しています。
副業は、ブログを作りアドセンスやアフィリエイトを収入源として、月に10万円の収入です。
そこから生活費も支払いして、貯金0から100万円を貯めましたから、やり方次第であなたも可能です。
お金持ち体質に変わるために「日頃の工夫」
② 月収の20%を強制的に積立預金として口座から引き落としする
③ 積立預金をした残りのお金で生活する
④ コンビニに行くのをやめる
⑤ 外食や居酒屋に行かない
⑥ クレジットカードは使わない
⑦スーパーではお勤め品を優先的に選び、差額を貯金に回す
➇ 今後3年間は新しい服を買わない決意
⑨ 100万円貯めるまで、自分のご褒美を止める
⑩ 節約とケチは違うと心がける
私が貯金0から100万円を貯めるのには、上記をどんなことがあっても守り通しました。
もう少し詳しく見ていきましょう。
① 家賃が月収の20%以下になる物件に引っ越しを決める
私は、父親から譲り受けた家に住んでいるので家賃がかかりませんが、その分、固定資産税がかかってきます。
賃貸している人は家賃の支払いで、貯金をするのには苦労がありますが、住むところの経費を抑えれば、貯金が可能になります。
誰でも通勤に便利な近距離で、環境のいい場所に住みたいと思います。
しかし、ここは貯金0から100万円を貯めるのだという強い決意で家賃を決めましょう。
例えば、手取り月収が25万円の人は家賃が5万円以下、手取り月収20万円の人は4万円以下の物件に引っ越ししましょう。
そんな物件はあるわけがない?と、思いがちですが、いえいえ、実は探せば都市圏でもたくさんあるんです。
また、独身の人は気心の知れた人との「ルームシェア」もあり、これだとかなり家賃がお手頃で住めます。
あまり迷信などを気にしない人は、「事故物件」などは、信じられない程割安で借りることができます。
実際に事故物件に、万が一のために魔除けのブレスレットを着けて住んでみたら、何にも変化がなかった人がほとんどでした。
事故物件に興味がある人は、下記に参考記事を書いています。
▶ 事故物件に魔除け効果の高いパワーストーンで最強な天然石とは
▶ 私も愛用の魔除け効果が強い「モリオン(黒水晶)」のブレスレット ⇒ https://a.r10.to/hwRI2T
② 月収の20%を強制的に積立預金として口座から引き落としする
貯金0から100万円を貯めると決意しても簡単に出来ません。
本当に強い決意と意志が必要で、ある程度貯金額が増えてくると、次はいくらまでと目標が出来てきます。
私の場合ですと、バイナリーオプションで1500万円ほど詐欺に遭い、もともとあった貯金が「0」になってしまいました。
株でもFXでも、投資にはリスクが伴いますから、一気にお金を増やせると思い手を出すのを止めましょう。
コツコツと、『月収の20%を強制的に積立預金として口座から引き落としする』と、いつの間にか自然に貯まっていきます。
③ 強制的に積立預金をした残りのお金で生活する
このような有無を言わせない強制的な貯金をすれば、限られた収入の中でもやりくりできる体質が出来上がります。
最初に10万円、次に20万円、次は30万円と、50万円を目指して貯まると嬉しくなってきます。
50万円を貯金できた人は、お金を貯める体質が身に染みているので、日常生活も苦になりません。
貯金は楽しいですが、おなかの脂肪の貯金は嬉しくないですね。(笑い)
▶ 酵素ダイエットで痩せない人と痩せれる人の効果の大きな違いとは
④ コンビニに行くのをやめる
コンビニに仕事に行く前、途中、帰宅時に行くのをやめる。
例えば、ペットボトルに入っている健康ドリンクの150円ぐらいなものが、スーパーマーケットでは半額近くで買えます。
どちらかと言えばコンビニは便利ですが、価格面では定価販売で割安感がありません。
定価販売ですから、どうでもいいものをつい買いますと1か月ではかなりの出費額が違ってきます。
お近くのスーパーマーケットで会員証を作るとポイントも貯まりますし、コンビニとの価格差が体験できます。
一品で30円や50円違っても1か月にトータルすると無駄金が財布から出ることになります。
⑤ 外食や居酒屋に行かない
時には家族と外食も楽しいですが、貯金0から100万円を貯めると決意したからには、行くのは止めましょう。
外食する金額があれば、スーパーマーケットで半分ぐらいで食材が買えますのでかなりの節約になります。
友達などのお付き合いはとても大切ですが、お金を貯めると決意したら居酒屋やスナックなどは無駄な時間とお金を消費します。
人それぞれですが、私の場合は居酒屋などではストレス解消にはなりません。
貯金0から100万円を貯めるまでは、お酒を飲みたい時はスーパーマーケットでボックスタイプの100円のものを買いました。
一升瓶ですとついつい毎日飲んでしまうので、買わなくなりました。
あとは、ダイエットにも効果があるとCMしているノンアルコールビールを飲むようにしています。
⑥ クレジットカードは使わない
クレジットカードを使うと、つい使い過ぎる場合があります。
つい使い過ぎるという人は、買い物依存症の人も多く、欲望をコントロールできず買い物をしすぎる可能性があります。
私は買い物が好きな方でしたから、クレジットカードで購入してポイントを貯めるのが好きでした。
経験上ですが、リボ払いの定額払いにしていたので、元金が減らないのです。
元金が少しで、あとは利息も含まれた金額が引き落としされますので、毎月無駄なお金が引き落としされてしまいます。
なので、クレジットカードは一切やめて、デビットカードか現金払いだけにしてみることです。
デビットカードはご存知だと思いますが、銀行の残高内しか使用できません。
現金払いの場合は月に1回だけ引き出すことにして、計画的に使う習慣を作りましょう。
⑦スーパーでは、お勤め品を優先的に選び、差額を貯金に回す
食材が欲しくてスーパーマーケットで買い物する場合には、最初にお勤め品コーナーへ直行しています(笑い)
だって、賞味期間が短かったりしますが、その日に食べるのであれば「半額」は魅力的です。
私は、500円のものが半額で買える場合には、250円分を貯金に回していました。
ただ、家族の前では半額シールは美味しいものも気分的にイメージが悪くなるので、コッソリとシールを外します。
➇ 今後3年間は新しい服を買わない決意
靴下や外から見えるものなどは、穴が開いていると人格が下がります。
どれだけ節約していても外観は大事ですから、みすぼらしくならないように心がけしましょう。
新しく服を買うのはやめて、現在あるものを上手く使いこなして、3年くらいなら十分に着られるものです。
ファッションを追い、「新しい服が欲しい!」という人は、周りの視線を気にしすぎる場合があります。
あなたの回りの人は、それほど自分の着ている服装などは気にもしていないですし、興味もありません。
現在おもちの洋服を上手くコーディネートすることで、何通りにも着飾れると思います。
⑨ 100万円貯めるまで、自分のご褒美を止める
私は仕事柄もあり、ジュエリーや時計が好きでした。
貯金0から100万円を貯めると決意してから、自分で着飾るためのご褒美を止めました。
それよりも生前整理して、使わないジュエリーや時計類を「断捨離」をして「換金処分」して、現金化をしてそれを貯金に回しました。
また、どうでもいいものの衝動買いを認める「自分へのご褒美」をやめると自然にお金が貯まります。
買い物でしか自分を慰めることのできない体質の人は、体質改善しないと貯金が増えません。
今、私は腕時計は3点(日常使いとお出かけ用の高級時計)と、リングは1点だけを使用しています。
金が高騰している今、3点の内の金ケースの腕時計1点を近く換金処分しようと考えています。
ジュエリーや時計を断捨離したい人は、こちらの記事がおススメです!
▶ 宝石や時計を買取してもらい少しでも高い換金処分する秘訣とは
⑩ 節約とケチは違うと心がける
お金を大切に扱う点では、「節約」と「ケチ」も似通っているように見えますが、実は大きく意味が違います。
「節約」は、自分に対してお金を大切にして、お金を倹約することです。
「ケチ」は、人に対してお金を使わない事です。
節約する人は、「生きたお金」と「無駄なお金」の区別を理解していて、貯金0から100万円を貯める、一歩を踏み出せます。
人のためや家族のためになるお金は使い、家族旅行などの目的には貯金をして、皆が喜ぶように使う時には使う。
そして、無駄だと思うものは買わないが、必要最低限なものにはお金は使う。
一方で、「ケチ」な人は、お金に固執していて、何が何でも使わないし、人のためには使おうとしない。
また、必要なものでも買おうとしなくて、必要のないギャンブルなどでは、無駄金を使う。